サイバーフィジカルシステム(CPS)について

apprhythm : 2019-02-22

2018年あたりから、よく目にする事が多くなったCPSについて。

まずCPSとは、


実世界(フィジカル空間)にある多様なデータをセンサーネットワーク等で収集し、サイバー空間で大規模データ処理技術等を駆使して分析/知識化を行い、そこで創出した情報/価値によって、産業の活性化や社会問題の解決を図っていくものです。

「サイバーフィジカルシステム」(CPS:Cyber-Physical System)とは、現実世界(フィジカル空間)でのセンサーネットワークが生みだす膨大な観測データなどの情報について、サイバー空間の強力なコンピューティング能力と結びつけ数値化し定量的に分析することで、これまで「経験と勘」に頼っていた事象を効率化し、より高度な社会を実現するために、「あらゆる社会システムの効率化」「新産業の創出」「知的生産性の向上」などを目指すサービスおよびシステム。
これまで実現できなかった「部分最適」から「全体最適」へ向かうアプローチであり、データの収集/蓄積/解析により得られた解析結果を実世界へフィードバックする一連のサイクルについて社会規模での実現を目指す。

JEITAより抜粋

たとえば「サイバーフィジカルシステム」と似ている概念として「IoT(Internet of Things)」があります。

そして、「IoT(Internet of Things)」とは、


「現実世界の監視/制御対象のデータを収集し分析システムに送信する」など、現実世界にあるものを中心としてインターネットにつながることを重視している。

「サイバーフィジカルシステム」とは
現実世界のIoTデバイスからデータを収集し、サイバー空間(クラウドなど)で分析を行い、その結果を現実世界にフィードバックするまでの範囲を含む。
「現実世界の情報」と「サイバー空間の情報」の融合に重点を置いています。

こうした流れの中、東芝様は

サイバーフィジカルシステム(CPS)テクノロジー企業への変革 とし、グループ会社の再編を行いました。

パナソニック様も

「サイバーフィジカルシステムの中で、サイバーをAIとすると、フィジカルはタテパナに代表されるこれまでのパナソニックの実直なモノづくりになるだろう。これら2つを掛け合わせたサイバーフィジカル時代において、パナソニックはリアルに強みを持つIoT(モノのインターネット)カンパニーとなり『ヨコパナ』を実現していきたい」としています。

株式会社アプリズムとしてもCPSプロジェクトを推進し、AI・IoT・CPSを活用した事業の売り上げ規模を高めていく方針です。

株式会社アプリズムは

AI・IoT・CPSの研究開発に力を入れております。

AI:Artificial Intelligence:人工知能

IoT:Internet Of Things:モノのインターネット

CPS:Cyber Physical System:サイバーフィジカルシステム

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